暗黒speed復活への道、その4

ヒンジ部の立て方向のガタを無くすために組み込むシムを製作。
0.1mmの真鍮板から削り出していました。
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フレームの仮組みをしたところ、ヒンジのピンが固くて入っていかない。
おそらく塗装が穴の中に付着してしまったので、穴の中をキレイにするか。
こないだ秘密基地へ行った時にピンを入れてみれば良かったなぁ。
リーマを通せば済むことだったのに。(^^;

そのためだけに秘密基地へ行くのもなんなのでリーマを調達して通しちゃおう、と考えたとこまでは良かったのですが...(^^;

なぜだか私の頭の中では「リーマはφ8.3」という謎の刷り込みがあって、8.3のリーマを通しました。
すると、少し入りにくいなぁと続けたら「あれ?切り粉が出て来た!」
もしかして径を間違えた?(^^;
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yosiko2さんに聞いてみると「φ8.2ですよ~」
終わった。(爆)

せっかくピンまで削って作ってくれたのに、リーマ径を間違ったからもう一度作って欲しい、とはとても言い出せず
ピンの図面を書いて会社の工場の人に内緒でお願いしちゃいました。(^^;
金曜日の出張でそのピンを受け取って、帰り道の新幹線で「アスハヒミツキチカイホウビ」のアナウンス。
ピンは入手したけど、組立中にまた問題が発生するとにっちもさっちも行かないので秘密基地で作業することに。

私のいい加減なリーマ加工はおそらくプラス公差に振れているだろうと予測して、ピン径は若干のプラス気味で依頼。
これがすんなり入ってくれるか不安でしたが...セーフ!
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ガタも無くスムーズに動いて、キチッと固定されます。これで一安心。

BBを組む際に暗技研的な「ズルい方法」で組もうとしたら、ほんのわずかに塗装がジャマして芯が出ない。
フェースカットをして塗料を除去して組み込み。
クランク径(この場合はφ24)と同じ径の丸棒を通したままの状態で左右のベアリングを組み付ける事で
ネジのガタ分の影響が出ないようにしている訳です。←これが「ズルい方法」(笑)
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現状のまま10速仕様でいくか、コンポを更新して11速にするか検討中だった事もありチェーンを用意していなかったのですが
「当分、このまま10速で行きます」と言うと
「この在庫を使うか」と出て来たのが...「レアものじゃないですか!(^^;」
10速仕様のdura aceチェーン。なんでこんなストックがあるの?(^^;
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で、取りあえずブレーキ、シフトのワイヤーをセットして仮組み完了。
試乗してみるとディスクブレーキのタッチが今ひとつかな?
yosiko2さんの油圧ディスク仕様小径車に乗らせてもらったら、こちらはガツんと効く。
「油圧にしないと」と悪魔のささやきが聞こえるが、もう少し乗って、いじってみてからかな。
これからの寒い時期はあまり乗らないし。(^^;
他に試してみたい事もあるので最終的な完成はまだまだ先になるかも。
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ついでに以前「自転車人」が暗黒技研の取材に来て、撮ってもらった場所で記念撮影。
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7年前と比べるとずいぶん変わりました。私も自転車も。(^^;
この自転車も、もう10年は乗っていますからね。今回また手を入れてまだしばらく使い続ける事でしょう。
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暗黒speed復活への道、その3

「土曜日、秘密基地に来る?」という待ってましたのお誘いが。
でも、フレーム・フォークがまだ八王子に。
幸いな事に金曜日は祝日でしたので八王子まで引き取りに行って来ました。
車で行くと渋滞遭遇は必死なので、電車で。
帰り道は2つのバッグにフレーム、フォークを突っ込んで(メッセンジャーバッグからはカーボンのコラムが
ニョキッっと飛び出してて怪しさ満点)往復4時間の電車旅を楽しんで来ました。(^^;

土曜日はいつものように7時から作業開始。
フロントフォークは中華カーボンのディスク対応フォーク。こいつをスルーアクスル化しちゃおうという計画。
って言うか、フロントハブはすでにその仕様になってるからね。(^^;

フォークの開口部に穴を開けてSUSのワイヤーを芯材として設置して
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9mmスルーアクスル作成用のジグ(こんなのが用意されているのが秘密基地)をセットして、
すきまに金属パテを押し込みます。
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パテが硬化したら、ジグを外して成形作業。
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元々のフォークの出来が良くないので、端面の平行を出すために削り出した座金を1枚かませてあります。
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ディスクのマウントのフェースカット。
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この後、ホイールを取り付けてブレーキとの取り合いをチェックしたんだけど、写真が無かった。(^^;

リア側もチェックしましたよ。今回、キャリパーに選んだのはTRDのHY/RDというワイヤー引きなんだけど、
キャリパー部分に油圧のマスターシリンダーを持つハイブリットなやつ。
幸いスポークとの干渉も無く、無事取り付けられました。
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フォークのコラムカットして、ステムのクランプ部にアルミの中子を接着したんだけど、そこも写真無し。(^^;
で、今日の秘密基地作業はここまで。

フレームの塗装にタレがあるので、その修正を完了してからの組立の予定。
晦日の秘密基地忘年会ではお披露目できるようにしたいな。(^^;

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振れ取り台 バージョンUP!

我が家の自作振れ取り台。 当初から振れ量検知はダイヤルゲージを使っておりましたが、先端の接触子がほぼ点接触。
ダイヤルゲージを普通の用途に使う分には問題無いんだけど
(こないだ会社で「ダイヤルゲージを普通に持っている人っていないでしょ?」って言われたよ。(^^;)
振れ取りで振れながら回転しているリムへ当てるにはちと不安定。
パークツールの振れ取り台にのオプションのダイヤルゲージにはローラーが付いているんですよ。

と言うことで作りましょ。(笑)
当初の予定ではアクリル削り出しだったけど、ホームセンターでちょうど良さそうなサイズのコの字形のアルミを見つけたので予定変更。
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横振れ用のローラーはベアリングのみ、縦振れ用はパイプの中にベアリングを2個、内部にアクリル削り出しの
外輪スペーサーを入れてあります。
軸にM3ネジを使うと外径が0.1mmほど小さくてその分ガタが出るのでφ3の磨き丸棒をチョイス。
ローラー横のスペーサーはタミヤ製。会社帰りに新橋のプラモデルファクトリーでゲット。(^^;
取付用のネジはM2.5xP0.4という変なサイズ。小ねじとタップまで買っちゃったよ。
でも、ダイヤルゲージの先端はどこのメーカーもこのサイズみたいですね。
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これをダイヤルゲージに取り付けて
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いざ、振れ取りでござる。
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床置きだと見づらいので机の上に。
なんか机がゴチャゴチャ汚いねぇ。(^^;掃除しないと。
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センターもバッチリ出たので、これにて完了。
次に振れ取り台が出て来るのはいつになる事やら。(^^;
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